夜釣り用のウキなど

こんばんは、めんだこです。

 

だいぶ日が延びて夜19時ごろまで釣りが楽しめるようになりました。

夕暮れ時になると日中渋かった魚の活性が上がってきてアタリも頻繁に出始めることも多いです。

そして暗くなるにつれてウキが見えづらくなるため、以前からケミホタルをウキトップに装着して対処してきました。

ただ小さいサイズのホタルだと光量不足でやはり見難い。

そこで電気ウキ用LEDを使って自作電気ウキを作ってみました。

 

ナイタートップ

近所の釣具店で見つけてきました。

 

視認距離80~100m、自作ウキにおすすめということで購入。

LEDで光る部分の長さは8cm。

もう少し短いものもありましたが視認性を考えこちらの長いほうを選びました。

 

色は緑のほかに黄、赤、オレンジが売ってました。

これを発泡素材に埋め込んで夜釣りウキのトップにします。

 

15mm径の発泡素材の中心穴をドリルで削り、ナイタートップ下部(約7mm径)がちょうどハマるぐらいに広げました。

あとは紙ヤスリで発泡素材の形を整え、カーボンソリッドのウキ足とナイタートップを発泡ボディに接着。

接着剤には2液性エポキシ接着剤を使いました。

余った接着剤で発泡ボディ表面をコーティングして完成です。

 

完全夜釣り用途でトップの光だけ見えればいいので今回はボディ部は無着色です。

暗くして点灯すると・・・けっこう明るいですね!

下はケミホタル37(画像右側)との比較です。

明るさ自体はあまり変わらないですがナイタートップのほうが長い分、遠投しても見えやすいかもしれません。

 

ちなみにこのウキ作る前までウキトップにつけていたのは最小サイズのホタル25でしたがナイタートップ、ホタル37に比べるとお話にならないほど暗かったです。

 

小型カヤ浮き

電気ウキが意外と短時間で作れたのでもう一本、短めのカヤ浮きを作ってみました。

 

カヤ浮きを作り始めてこれで3本目で、前作2つはともに全長60cm越えでした。

全長が長いと安定性はいいのですが風の強い時は少々投げにくく感じたので今回はちょっと短い35cmにしました。

トップ部の蛍光丸シモリは視認性が良いため、最近のウキ作りでは気に入って使っています。

次回釣行時はこの電気ウキ、小型カヤ浮きを持って釣りに行ってきます。

それではまた。

今日はお読みいただきありがとうございました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください