溶けないアイス 菊川さくら屋の「くずシャリ」

こんばんわ めんだこです。

 

先週、なにかのTV 番組で紹介されていた「溶けないアイス」なるものを食べてきました。

販売店舗は静岡の菊川市にあるお菓子屋さん。
自宅からは車で40分ほどの場所です。

 

 

さくら屋到着。

当日13時過ぎに家を出たのですが途中のバイパスで車両火災が発生。
思いっきり渋滞に巻き込まれ着いたのは16時をまわってしまいました。

 

こちらが桜屋のオオギマーク 役場前店さん。

この周辺、どこかで見たことがあるなーと思ってましたが、4年ほど前にJR東海主催のさわやかウォーキングで歩いたところでした。

そのときは確かひとつ裏手の路地の和菓子屋さんでかりんとう饅頭を買って帰ったんだっけ。

黒糖を練りこんでカリッと揚げた生地と中の餡がマッチしてとてもおいしかったのを覚えています。

 

話がそれてしまいました。

この「半日そのまま置いても溶けないアイス」。
秘密は和菓子につかわれるくず粉を使用しているため、溶けてもゼリー状になるだけで凍らせればまた元に戻るようです。

全部で5~6種類のアイスがありましたが、今回はいちごミルクを購入。

 

店内には他にもおいしそうな和菓子がたくさんあり、くずシャリ以外にフルーツ生どらを買いました。

 

 

さっそく食べてみた。

帰り道、待ちきれずに開封。
本当は半解凍の状態で食べるのが一番のようですが、まあいいでしょう。

いちごの果肉がかなり入っています。
下の白い部分は練乳のようです。

甘さはそれほどでもありませんでした。
いちごはシャリシャリ、練乳部分は硬めのゼリーっぽく普通のアイスバーとはまた違った食感で非常においしいです。

 

歩きながら食べたのですが普通のアイスのように溶けてきて、バーを持つ手が汚れるといったようなこともありませんでした。

おすすめのシャーベット状態で食べたらまた違った感じで味わえたかもしれません。

次回来店時は保冷バック持参で来なければ!

 

生どらの中身は・・・

帰り道、また渋滞に巻き込まれ帰ったのは20時過ぎになってしまいました。
疲れた体には甘いものが一番。

さくら屋で買ったもう一つのスイーツ「フルーツ生どら」を食します。

 

ホイップクリームの中にはキウイ、バナナ、桜桃?が入っていました。
クリームを挟んでいる生地もふわっとしたスポンジ状で、どら焼きというより手で食べるケーキといった感じです。

こちらも甘さは控えめでおいしく頂けました。
ごちそうさまです。

 

店名はどっち?

この記事を書いていて気になったのですがお店をネットで検索すると、
「桜屋のオオギマーク 役場前店」

とでてきます。

レシートには「さくら屋」

なんで2つも店名があるんでしょ。
桜屋のオオギマークってお店の名前としては変なような気もしますが・・・?
けっきょく調べても分かりませんでした。
それでは、また。

 

読んでいただきありがとうございました。

 


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