こんばんわ めんだこです。
2017年7月16日、いつものホームグラウンドへ釣りに行ってきました。
先週サイズは小さかったものの数釣りが楽しめました。
前回の釣行記→2017/07/09 紀州釣り釣行記
気温もぐんぐん高くなり、今日も暑くなりそうです。
前回以上の釣果めざしてがんばります!
目次
朝4時30分、海岸で砂拾い。
うっかりしてダンゴに混ぜる砂が無いことに気づきました。
いつもはホームセンターで売っている川砂(20kg入り、250円くらい)を混ぜているのですがこの時間ではさすがに店が開いてません。
しかたないので近場の海岸で砂を集めることに。
ふるい等を持ってないので細かい砂ばかりでなく小石も混じってしまいます。
おまけにここはネコが多いので、気をつけないと砂と一緒にネコのアレを集めてしまうことに・・・。
ネコの多い海岸で砂を拾うときは注意しましょう!
朝4時50分、準備開始。
砂拾い後、釣り場に向かいます。
今日も常連さんがすでに釣りをされていました。
先週同様、狂ったようにウグイがあたってきているそうです。
わたしも急いで準備にかかりました。
ダンゴレシピはヌカ:砂:サナギ粉=6:3:1
これにムギを適量。
それと今日は朝イチから集魚強めでいってみようとアミエビを追加しました。
朝5時、釣り開始。
付けエサは砂糖で締めたオキアミでスタートします。
んん? ダンゴが握りづらい?
どうも海岸で拾った砂の大きさが一定でないためか、微妙に握りづらく
また割れるタイミングもバラバラで安定しません。
これはいけませんね・・・。
まとまりを良くするため小麦粉を適宜加えながら様子を見ることにしました。
アタリが出ない・・・
ひたすらダンゴを打ち続けますが何故かアタリが出ません。
隣の常連さんはウグイがあたっているようですが?
まあ先週も朝はこんな感じだったので魚が寄ってくることを信じて投げ続けます。
わたしの場合はピンポン玉程度の大きさのダンゴを早いペースで打ち返すスタイルです。
ダンゴ投入
↓
着底~ダンゴ崩壊(30秒~1分)
↓
30秒ほど流して回収
この流れで1サイクル3分以内。
時期によって多少変えますが大体こんな感じです。
一回に投入するダンゴが小さいので魚が寄ってくるまでに時間がかかるのかも知れません。
朝8時、ようやく一匹目
やっとダンゴにサワリが出始め、8時過ぎ待望の一匹目が釣れました。
先週よりほんの少し大きい、手のひら強サイズのチンタです。
この10分後にもう一匹、同サイズを追加しました。
同じ時間帯、隣でも釣れています。
しかもわたしより大きい28cm。
ダンゴの投点は15mくらいでしょうか。
わたしは6m近辺のごく近場なので沖目のほうがサイズがいいのか?
まあ魚がいない訳でもないし、いまさらポイント変えるのもなんなので
そのまま続行します。
10時、小型が連発。
2匹釣れたあとはフグがぽつぽつ位で小休止にはいりました。
再度釣れたのは10時過ぎ。
ここから30分ほど連チャンモードに入りました。
ちょうど群れが回ってきたのでしょう。
20cmクラスが入れ食いで5匹さらに追加。
ここまですべて付けエサはオキアミです。
10時40分、ボーナスタイム終了。
祭りの後は寂しいものです。
あんなに賑やかだった海中も、群れが去った後はエサすら取られなくなりました。
もう一度群れが回遊してくることを信じて粘りますが反応が薄すぎる・・・。
ハコフグ登場
午後になってハコフグが釣れました。
今まで紀州釣りで釣ったことなかったのに、今年は毎週のように1匹ずつ釣れてます。
こいつで3匹めか・・・。
午後19時、納竿
クソ暑い中、再度の祭りを期待して粘りましたが群れは来ず。
ウキが見難くなってきたので19時、納竿としました。
最終釣果は
チンタ:7枚
ハコフグ:1匹
ウグイ:2匹
クサフグ:多数
以上です!
まとめ
午前中は回遊があったこともありアタリは頻発していたのですが午後になると魚自体がいないのか、とたんに反応がなくなりました。
まわりもそれほど釣れていなかったのですが、ボラやウグイがダンゴに寄っている感じが見受けられました。
対してわたしのほうはチンタ以外の魚はそれほどサワってこなかったです。
これはダンゴの差か、あるいはポイント(投点)なのか?
分かりませんが次回は今までとは少し釣り方を変えてやってみたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。