2021年12月12日 紀州釣り釣行記 静岡県用宗港 ボラの国から ‘21冬

こんばんは、めんだこです。

 

12月に入り寒さがよりいっそう身に染みる季節になってしまいました。

寒いし、釣れないし、日も短いのでおのずと釣りする時間も短くなるしでこの時期は苦手です。

ここ何回かの釣行ではチヌの顔を拝むことが出来ず、釣れるのは手のひらサイズの白い鯛「ヘダイ」ばかり。

釣れるだけでもありがたいことですがやっぱり白よりも黒。

もっといえば赤いほうが嬉しいですが、用宗港にチャリコ以上のサイズは生息していないと思われるのでさすがにこれは無理でしょうか。

 

12月11日(日)午前3時過ぎ、用宗港着

こんな夜中に何してるの?という感じですが・・・。

前週の早朝、ルアーでタチウオが釣れているのを見かけたので、ならばわたしもと、明るくなるまで狙ってみることにしました。

といってもルアーではなく、サンマの身エサです。

釣り方はウキ無し、ワイヤー2本針に軽いオモリをつけてルアーロッドでゆっくり探っていくという方法。

結果は・・・惨敗です。

泣きたくなるほど魚からの反応は無く、たくさん用意した切り身も2、3枚で事足りる始末。

日の出前の午前5時。

タチウオを諦め、夜明けまで車の中で仮眠をとりました。

 

午前6時過ぎ、仮眠から起床

起きてみると空が少し明るくなりかけています。

そろそろ本業のダンゴ釣りの準備をしなくては。

 

フィールド状況

天候:晴れ
気温:最高20.1℃ 最低6.1℃
潮汐:小潮 干潮6:01 満潮13:15

 

使用した付けエサ

・オキアミ
・ボイルアサリ集魚剤漬け
・納豆(タカノフーズ・オカメ納豆 国産大豆納豆)

スーパーのバナメイエビが品切れだったので代わりにボイルのアサリを買い、家にあった黄色の集魚剤「押江込蔵(おさえこむぞう)・イエロー爆釣液」に漬け込んでみました。

納豆は普段私がよく食べている大粒のオカメ納豆。

匂いもきついし、釣りエサとしてのポテンシャルはかなりのモノを秘めていると思うのですが現在までフグ、ウグイ、ボラ以外の魚は釣れておりません。

また釣りとは関係ありませんがわたしは納豆は小粒よりも中・大粒が好きです。

 

ダンゴの配合(カップ杯数)

・ヌカ:6
・砂:2.5
・マルキュー・スーパー1スペシャル:1
・マルキュー・アケミパワー:1
・前回のダンゴの残り:2kgくらい

 

オオバン速報

これも釣りとは全く関係ありませんが今年も港内にオオバンが飛来しました。

これからしばらく、釣り座から見える範囲のオオバンが何羽いるか数えてみようと思います。

21年12月12日:4羽確認できました。

鳥を観察しているとしょっちゅうケンカや威嚇をしているのですがもともと短気な動物なんでしょうか?

本日もひどい取っ組み合いを展開してまして、それを見ているとつい、竹内まりやの「けんかをやめて」を口ずさんでしまいます。

 

午前6時30分 釣り開始

本日も新しいめんだこウキを作ってきました。

これで7作目、今回は感度重視の設定です。

ウキボディにあたる部分のシモリ玉を8→7号に、連結部の小粒シモリも最小の1号までサイズダウン。

それにあわせて足部分の軽量化のため、今まで真鍮パイプで作っていたのをアルミに変更しました。

市販のシモリ玉ですとこれで浮力ギリギリかなと思います。

開始してから1時間、何のアタリもありませんでしたが午前7時半過ぎにやっと手のひらヘダイが釣れてくれました。

その後8時過ぎにもう一枚同サイズのヘダイを追加。

冷え込みによる水温低下のせいか、アタリが非常に渋い。

ウキも全部沈まずにモゾモゾを繰り返すだけでどこでアワセを入れようか悩ましい場面が多いです。

 

ボラも来ました。

掛けた当初は絶対チヌだと思ってましたが寄せてくる間に魚種が変わってました。

おまじない要員のクサフグも遅れて登場です。

当然スカリに入ってもらいます。

少し離れたところで竿を出している釣り仲間のOさんは本日も好調。

25cmほどのチヌを午前中に2枚、釣り上げられています。

最近釣れてるのってOさんだけのような気がするのですが・・・羨ましい限りです。

やはりアタリは小さいようで棒ウキの根元が少し沈むくらいだと仰っていました。

全体的に活性が低いんでしょうね。

 

ボラの国から

さて、ここからが本日のメインイベント。

昼近くになると急にアタリが多くなりました。

ダンゴにガツガツあたってきます。

突いているのはチヌなどではなく、もちろんコイツです。

周りの釣り仲間のほうも同様のようで、頻繁に竿が曲がっていますがほぼほぼボラ。

あやしいアタリはなるべく見送っているつもりですが、それでも完全にウキが潜っていってしまうアタリはアワセない訳にはいかないでしょう。

港の岸壁際ではこんなのも見られました。

残念ながらアジやイワシではありません。

20cmほどのボラの幼魚です。

渦を巻きながら岸近くを散歩?中。

小さいながらも時折ジャンプしたりとのんびり泳いでいます。

お父さんお母さんはダンゴを食事、子供はみんなでお遊戯。

休日の微笑ましくない光景です。

計3本釣り上げましたがバラシも含めるとかなりの数のボラを掛けてしまいました。

腕も痛いし腰もやられます。

いないと寂しいボラですが、あまりに釣れても考えもの。

付かず離れずの適度な距離感を保ちたい今日この頃です。

 

午後16時前、お引越し

ボラのアタリが落ち着いた午後15時ごろからわたしのポイントから魚の気配が消えました。

オキアミは毎投無くなるのでフグやヒイラギはいるのでしょうけどチヌはおろかヘダイも釣れる気がしません。

午後16時前、2枚のチヌを釣り上げたこの日の竿頭、Oさんが納竿しました。

これはもう最後のチャンス。

頼み込んでポイントを引っ越しさせてもらいました。

Oさんいわくダンゴアタリも出ているとのこと。

ダンゴを入れるとコツコツ突いてきます。

数投後、何か掛かりました。

ボラではないし、なんか変な引きだなと思いましたがやっぱり変な魚でした。

そういえばいましたね、ヒガンフグ

しかしまだアタリは出ています!

次こそは・・・。

こりゃだめだ、おしまいだ。

一日で2匹、ヒガンフグを釣ったのは初めてかも知れません。

この子は39cmとかなりの良型。

でっぷりしたお腹を優しく撫でてあげるとグウグウ鳴いて喜んでいました。

この2匹で完全にヤル気が無くなったので本日は納竿です。

最終釣果:手のひらヘダイ5枚

またダメでした・・・年末までにチヌ、釣れるんでしょうか・・・。

 

あとがき

釣り仲間からの情報では平日に5枚釣れたとか景気の良い話を聞くのですが、どうも週末はいけませんね。

昨年度とはまた魚のついている場所が違う気がするので、次週やるときはいつものポイントではなく別の場所を試すのも良いかもしれません。

この日もほぼ、めんだこウキで釣りをしましたが感度も申し分なく、出来も上々でした。

今度は市販のシモリではなく、自分で発泡素材を削り出して作ってみようかと画策しています。

そうなると次はVer8.0、終わりがありません、ウキ作り。

それでは、また。

今日はお読みいただき本当にありがとうございました。

10 Comments

  1. 太刀魚狙いですか〜
    めんだこさんのHGは魚種が多くて面白そうですね!

    39cmのフグって凄いです。
    フグを釣るたびに調理師免許持ってたらなあって思いますが、39cmはヨダレモンですね!
    小学生の頃、親父に舟釣りに連れられていくんですが、毒のないフグが時々釣れるのです。刻んだ青とんがらしを入れた醤油でいただくんですが、、、思い出すとヨダレがあ。。。
    子供ながらフグ刺しがダントツに美味いと思ってましたよ(笑)

    めんだこウキも進化し続けるようで、楽しみです!
    トップ着脱ウキも作られていましたが、めんだこウキも着脱とかできたらどうなんですかね。

    1. 梅の父さんこんばんは。
      いや~今年はサッパなどの小魚が少なく、それを追ってくるはずの青物やヒラメ、タチウオもあまり
      いないようです。
      もしかしたらと狙ってみたものの空振りに終わってしまいました。

      このヒガンフグですが冬になると釣れ始めるのですけど聞くところによると美味しいらしいですね。
      自分も調理師免許あればな~と思います。
      小学生ですでにふぐ刺しの味を知っているとは羨ましい~。
      わたしなんか初めて食べたのは25、6の頃でした。
      一度しか食べてないんでどんな味だったかも忘れてしまいましたが。。。

      めんだこウキ、次はどんな感じにしようか考えるのが楽しくていろいろ妄想しています(笑)
      着脱式ですか!それは良いかも!
      思いつきませんでした。

  2. こんにちは、お久しぶりです。

    用宗は相変わらず魚が元気ですね。
    この時期でも浮きが動くのは楽しいですよね。

    私は先月末、足を捻挫してしまってギブス生活です。
    しかし、先週と今週半日づつですが、車から降りてすぐ出来る清水の釣り場で竿をだしてきました。

    しかし、清水は水温の低下と共にエサ取りが全くいない状態になってしまいました。
    半日やっても餌が3~5回とられる程度でしたけど、なんとか1枚だけ本命が釣れました。

    また、捻挫が治ったら用宗に遊びに行きますね。

    1. ややさんこんばんは。
      ご無沙汰しております。
      チヌはさっぱりですがヘダイやボラなどその他の魚は割と活性が高くアタリだけは出してくれるので
      それなりに楽しかったりします。
      でもチヌ、釣りたいなあ。

      ギプス生活って、足は大丈夫でしょうか??
      それでも釣りに行くとは根性ありますね!
      やっぱり好きなものはやめられませんよね。

      清水はけっこう厳しいのですね。
      年末に一度、清水方面でも竿を出して見ようか計画してましたが聞いている限りですと我慢の釣りを
      強いられそうです。
      それでも結果を残すところが流石です!

      捻挫、早く良くなると良いですね。
      またこちらに遊びに来られた際は宜しくお願いします。

  3. めんだこさん、こんばんは。

    太刀魚!
    釣って楽しく、食べて美味しい最高のターゲットですよね。
    そういえば、私の職場にも用宗でルアーをやっている人がいます。
    最近の雰囲気、聞いてみようかな。

    それにしても、ヘダイが多いですね。
    これだけ釣れると、ルアーのターゲットになる日も近いのではないでしょうか。
    チニングの次はヘディングとか。

    夜明け前からの精力的な活動、めんだこさんの熱意と体力には頭が下がります。
    今年もいよいよ本格的に寒くなってきましたが、
    風邪などひかないよう、お体に気をつけて。

    1. きもぱんさんこんばんは。
      タチウオが釣れていたのをみて試しにとやってみましたがダメでした・・・。
      たまたまだったのか分かりませんが先週、今週とまったく釣れていないみたいです。
      ルアーマンはかなりいましたが見たところ何も上がっていないようで。
      しかし港内にサッパがちらほらいるようなので全く可能性もゼロというわけでは無さそう。
      またやってみることにします。

      数年前までヘダイがこんなに釣れたことは無かったのですが年々増えているような気がします。
      ただ大きくなると沖に出て行ってしまうのか、相変わらず釣れるのは手のひらばかりなのが悲しいです。
      いいですね~ヘディング!
      最近はルアー業界もいろんな魚種に合わせてルアーを販売していますからあり得る話ですね。
      イシグロで「ハゼクランク」なるルアーを見た時は目を疑いました。
      なにもクランクベイトでハゼを釣ることもないだろうと思いますが釣りの楽しみ方は人それぞれですし、
      そのうちゴンズイとかもルアーで狙える日が来るかもしれません。

      さすがに夜明け前から日没までやると帰宅後はぐったりしてしまうのでちょっと懲りました。
      体調管理だけは万全にして釣りを楽しもうと思います。

  4. めんだこさん ごきげんよう。
    夜明け前に太刀魚釣り、夜が明けてから紀州釣りと、寒さに負けず気合の入った
    釣りをされてますね。
    そろそろダンゴを握る手が悴む季節です。
    私の場合は、今年は紀州釣りの頻度が減り、遠投カゴ釣り、ライトカゴ釣りが
    メインの釣行になりました。
    最近は寒波襲来で気温が低下しているので、早朝は寒すぎるため、日が出てから
    ゆっくりの釣行です。
    気温の低下から海水温も徐々に下がってきており、神戸では15℃以下になって
    餌盗りが減ってくると、寒さに耐えながら大型真鯛が期待できる季節到来です。
    風が強く手が悴む日があり、現状、手の防寒対策を色々と模索しています。
    今のところサポーターを付けて、その上に貼るカイロを手首から手の甲に貼り、
    筋肉を温めれば指先が悴まないので、これを常用しようと考えています。
    めんだこさんの手指の防寒対策はどのような対応していますか?

    1. 評論家さんこんばんは。
      冬は日中の時間が短く釣りができる時間が限られてしまうので、暗くてもできる釣りモノは何かないかと
      タチウオをやってみました。
      ちょっと前まで港内でもポツポツ釣れていたのですがどこかに行ってしまったようで何の反応も無かったです。
      この時期はダンゴを握るのが辛いですね。
      コマセを作るのが億劫になってしまいます。
      手の防寒対策ですが過去、薄手のニトリル手袋など試したことがありました。
      しかしダンゴを握るときの感触が素手と違ってしまうのに慣れず、真冬も素手でやっています。
      あまりに寒い時は釣りを中断して暖をとったりするくらいでしょうか。
      わたしも何か良い方法がないか探していますが今のところこれといった対応が思い浮かばずひたすら我慢
      しております。

      1. めんだこさん ごきげんよう。
        手指の防寒対策が、ひたすら我慢とは厳しいですね。
        薄手の手袋を着けても、団子の握りの感触が変わるのは、
        私も2年ほど前に真冬の紀州釣りで試して感じました。
        手の甲に低温やけどを防いでカイロを当てる方策で、
        商品としては無いようですが、指元に引っ掛ける日焼け
        防止手っ甲カバー状のを買って、内側に布を1枚入れて、
        その間にカイロを入れれば、真冬でも指先の悴み対策が
        出来ると思います。
        厳しい寒波等が来て、気が向いたら試してみてください。

        タチウオ釣りですが、神戸では仕掛けの上にケミホタルや
        小さな水中集魚灯を付けて、餌を目立たせる釣り方が
        行われていますが、それなりに効果は有るようです。

        1. 評論家さんこんばんは。
          本日12/26、釣りに行ってきました
          今年一番の寒波ということで寒さはともかく風が強すぎて、仕方なく厚手のニトリル手袋を着用
          しての釣りでした。
          ダンゴの握りの微妙な力加減が出来ず、風の強さがに限界を感じて結局3時間ほどの短時間で帰宅となりました。
          今年も数日ですがまだ釣りには行く予定なので手甲カイロも視野にいれてみます。

          タチウオは用宗は全然釣れていないようです。
          やはり小魚の回遊が少なかったのが原因でしょう。
          そのかわり40cmほどのオオニベが泳がせで釣れるようです。

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