こんばんは、めんだこです。
明日7/22(日)に釣りに行く予定なのですがダンゴに混ぜる砂が無いことに気づき近所の海岸に砂拾いに行ってきました。
場所は大谷川放水路横の海岸。
すぐ近くに駐車場がありトイレ、水道も完備されています。
ここではサラサラの質の良い砂が取れます。
粒も細かくゴミなどの混ざりもほとんどないので気に入っています。
釣り場である用宗港近くの海岸でも取れますが粒が大きいのと猫の落とし物が混ざっていることが多いので緊急時以外拾っていません。
以前ちゃんと確認せずダンゴに混ぜてしまい別の意味で臭いダンゴになってしまいました。(その時は魚も釣れませんでした・・・。)
しかし暑いです・・・そして重い!
15~6kgほど採取して車まで運ぶだけで汗びっしょりです。
クッションゴムの自作
家に帰ってからはクッションゴムの自作に挑戦!
以前買った水中ウキ付きクッションゴム(価格400円)を高切れでなくしてしまったので今度は自分で作ってみることにしました。
釣具店で1.5mm-6m巻きのクッションゴムを購入。
価格は350円くらいでした。
6mもあればたぶん一生クッションゴムに困ることはないでしょう。
パッケージ裏面に作り方も記載されています。
サルカンにゴムを通して折り返し部分を溶着するのですが、この方法で作れる方が果たしているのでしょうか?
とても「簡単に」できるとは思えません。
何度か挑戦しましたが不器用なわたしには無理でした。
ネットで調べたところ「熱収縮チューブ」を使って溶着できるようです。
こちらのほうが楽そうなので試してみました。
このチューブを切って折り返し部分に入れます。
次にライターで炙って溶着します。
始めは上手く溶着できませんでしたが何度かやり直すうちに綺麗にできるようになりました。
コツとしては長時間火にあてると溶けすぎてしまうので少しずつ短時間、繰り返し炙ること。
あと収縮チューブは折り返し部から先が熱で溶けないよう、長めに取り付けたほうが安全です。
炙り終えたらこんな感じになりました。
溶着だけでも良さそうですが安全のためにさらに補強します。
収縮チューブを一度剥がして溶着部にしつけ糸を巻き付け瞬間接着剤で固め、そのうえで再度収縮チューブを被せました。
完成です!
長さは20cm、手で引っ張って強度の確認をしましたが問題なさそうです。
さっそく明日の釣りでつかってみます。
それではまた。
今日はお読みいただきありがとうございました。
さらさらの海砂を使用できる環境にあるのが良いですね。
私も時々ですが、須磨浦漁港の西側で海砂を持ち帰って
ダンゴに混ぜることがあります。
(須磨海岸は他所からの荒い砂を撒いており採取禁止です)
この時は凍ったアミエビを溶かすときに使う目の細かい
袋か、または目の細かいタマネギ袋を持って行って、
現場でサラサラの細かい砂だけを選んで持ち帰ります。
草や木くず、小石等の異物が簡単に取り除けます。
砂と合わせる糠も、ホームセンターの精米機横にある
”ご自由にお持ち帰りください”と書かれた糠置き場より
無料で持ち帰っています。
集魚剤も安価なものは2Kgで300円程度なので、刺し餌
を含めても1日500円のワンコイン内で済ませられるので
紀州釣りで釣れるチヌが回遊して来て欲しいものです。
エサ代だけでみると落とし込みは現地調達のため無料で
釣りが出来るので良いですが、足で釣果を稼ぐ釣りが
苦手で余りやってません。
(今年はやむを得ないかもと思っているのですが・・・)
評論家さんこんばんは。
須磨浦漁港、検索してみました。
いいところですね。スゴイ釣れそうな感じがしますがどうでしょうか。
網袋も異物除去にはいいですね!
わたしもふるいで海砂に混じるゴミを取り除いていたことがありました。
現在砂拾いに行っている海岸は混ざりものがなく乾いているので気に入っています。
わたしもヌカはコイン精米の無料のヌカをもらってきたり、無い場合は近くのお米屋さんでコメ袋一杯(300円)を買っています。
集魚剤もアミエビか、マルキューのチヌグルメ(300円ほどだった気がします)をいれますが一回の釣行でダンゴ材の経費は3~400円くらいではないかと思います。
ダンゴ釣りは工夫次第でかなりエサ代を安くできるのでいいですよね。
確かに落とし込みはエサは現地調達、魚もいる時はすぐに釣れますがとにかく探り歩かなければいけないので短時間の釣りですね。
明日は紀州一本で釣りをしてきます。
最近不調なので大きさはともかく一枚でもチヌが上がればいいなと思ってます。
クッションゴム、これ難しいですよね。
以前、太めのを裏面の説明書通りにやったら成功しましたが、最近では細めので失敗しました。
熱圧縮チューブでできるんですね。
いいこと教えていただきました!
梅の父さんこんばんは。
説明書の方法で成功したのですか!すごいです!
自分は不器用過ぎて一度も成功できませんでした。
収縮チューブも最初はライターであぶりすぎて失敗してましたが、少し炙って火から離すことを繰り返しやったらうまく行きました。
一回で済まそうとするとダメみたいですね。
ぜひ一度試してみてください。