こんばんは、めんだこです。
今年の夏休みは例年よりも多い驚異の8連休!
とはいってもやることも無し、コロナのおかげで旅行もままならなかったのでいつも通り用宗港で釣り三昧でした。
そうそう、最近では釣り場で親しくなった方が自分の釣りを見て、「紀州釣りをやってみたい!」と新たに始められました。
まだ始めて一ヶ月ほど、4、5回の釣行ですがすでにチヌやキビレ、ヘダイなどを釣り上げております。
いや~驚きです。
わたしは紀州釣りを始めてから最初のチヌを釣るまでに3年掛かりました。
これが腕の差というやつでしょうか・・・。
目次
8月9日、釣行初日 前夜祭
一日目はお気に入りのポイントで。
この場所は以前からあまり狙う人がおらず、たまにウキフカセの方が釣りをする程度でした。
ダンゴを投げる人はほぼ皆無でしたが実際釣りをしてみると当たりはずれはありますがそれなりに釣れるので昨年度から個人的一級ポイントとなっております。
持参したエサはオキアミ。
この日は新しく寝ウキ(画像右)と極小棒ウキ(画像左)を作ってきました。
ただ棒ウキのほうは短すぎて使いづらく失敗作の予感。
午前7時過ぎに小チヌが一枚。
数分後には同サイズのヘダイが釣れました。
しかし午前8時をすぎると真正面から猛烈な風が吹きつけるようになり、全く釣りにならなくなりました。
仕方ないので少し離れた、風がさえぎれる場所に移動しましたがこちらはダンゴをいくら打っても何の反応も無し。
夕方まで粘ってボラを一本掛けただけでこの日は終了しました。
初日釣果:チヌ1 ヘダイ1
8月10日、釣行二日目 小チヌ祭り開幕
前日は強風のためお気に入りポイントでの釣りが中断してしまいました。
二日目は風が吹かないことを祈りつつ、同ポイントで早朝5時半から釣り開始!
持参したエサはオキアミと、エサ取り対策用にバナメイえび、食い渋りイエロー。
心配だった風も今日はそれほど吹いておらず、このままいけば快適な釣りが出来そう。
午前8時過ぎ、本日最初の一枚。
相変わらず小振りですが釣れてくれるだけありがたいことでございます。
午前9時過ぎに二枚目の小チヌが釣れました。
今のところオキアミが有利か。
どうもエサが海底から少しでも浮いてしまうと途端に食いが悪くなる感じがしたので寝ウキを使ったちょい底切り、即アワセをやめて棒ウキで20cm程度ハワセての釣りに替えました。
それが功を奏したのか、しばらくの間ぽつりぽつりと小チヌが釣れ続くようになりました。
午後になるとフグの活性が高くなり、オキアミでは瞬殺されてしまうように。
バナメイえびではハリスが齧られるし、食い渋りイエローは無反応。
さて、どうしたものか・・・。
そこで昼から釣りに来ていた焼津港の名人、SMさんに特製サナギを少し分けて頂きました。
サナギを付けて一投目。
お、ウキがスゥーッといい感じに入りましたよ!
ボラでした・・・。
サナギ二投目、おっ、またウキが入った!
今度こそ・・・、うん、この引きは。
またボラ!
なんだこのサナギは!
思わずクレームを入れに行きたくなりましたがグッとこらえて三投目。
・・・釣れました。
ここから3枚連続、サナギにアタリ。
クレーム入れに行こうかと思ってましたがやめやめ。
感謝の気持ちとともに特性サナギの作り方を聞きに行ってきました。
どうやらハチミツに漬けるのがコツだそうです。
あとオキアミや練り餌も漬けたり混ぜたり、とりあえずハチミツ使えばOKだそうです。
なるほど。
その後はサナギ、オキアミともに飽きられたのかチヌが釣れなくなったので食い渋りイエローに変えたところ今度はこれが大当たり。
久しぶりです、こいつで釣れたのは。
食い渋りでも釣れる、という意味のネーミングでしょうけど一歩間違うと正反対の意味にとられてしまうこの練り餌、たまに大当りするのです。
日本語って難しいですね。
ちなみに同じようなパッケージで「エサ持ちイエロー」というのがありますがあれは食い渋りイエローのエサ持ちを強化したものみたいですよ。(わたしはてっきり名前を変えただけの同じ商品かと思ってました。)
二日目釣果:チヌ15 ヘダイ1
最後まで良型は出ませんでしたが数釣りが楽しめました。
エサ盗りも多く、オキアミだけではここまで伸びなかったと思いますのでエサのローテーションって大切だなと思いました。
ちなみに名人SMさんは昼からの釣行にもかかわらず40UP含む良型を複数釣りあげてました。
流石です。
8月11日、釣行三日目 大物ゲスト登場
三日連続釣行です。
暑い中、一日中やっているのでさすがにバテ気味になってきました。
しかし魚が釣れるのならば行かなければ。
本日も早朝5時から出勤です。
持参したエサはオキアミ、食い渋りイエロー、そして昨日教えて頂いたサナギのハチミツ漬け。
釣り開始から1時間後、シラス漁が始まってしまいました。
あれ、今日は休漁日じゃないのか?
こうなるとひっきりなしに通る漁船の引き波で釣りになりません。
漁が終わるのは昼頃。
これは午前中は厳しいですね。
暇なので散歩していたら足元に変な虫。
サツマゴキブリというゴキブリの一種なのですが、家の中に出てくるクロゴキと違い羽が退化していて飛べないみたいです。
そういえば、少し前にわたしの父が「珍しくゲンゴロウを見つけた!」と言って大切そうにこのゴキブリを虫かごに入れていたのを思い出します。
ご丁寧に陸地代わりの石も入れて、しっかり水も張って。
ニコニコしながら見せてくれました。
たしかに上からみるとゲンゴロウに見えなくはないですが・・・。
そんな父の笑顔を打ち砕いてしまうようで大変心苦しかったのですが「それはサツマゴキブリというゴキだよ。ゲンゴロウじゃないよ。」とスマホで検索して出てきた画像を見せました。
翌日、その虫かごの中は空になっていました。
あのゴキブリはどうなったのでしょう・・・。
そんなどうでもいい話はさておき、午後は少し港奥側のポイントに引っ越しをしました。
ここはウグイやボラが非常に多く、ダンゴが着水した瞬間に群がってきてしまうほど。
かなり硬くダンゴを締めているのですがそれでも割られてしまうので小麦粉使おうか悩みましたが、底に何もいない場合はいつまでたっても割れないダンゴの出来上がりになってしまうので止めておきました。(以前、同様の状況で小麦粉を使って失敗したことがあるんです)
その代わりの策として、おとりのダンゴを先に打ってウグイ・ボラを寄せておき、群れがそちらに気をとられているうちに本命ダンゴを打つようにしました。
この作戦が上手くいき、今まで3回に1回くらいしかそこまでたどり着かなかったダンゴが毎回、海底まで沈むようになりました。
始めのうちは小チヌ、マイクロヘダイが釣れていましたが午後14時過ぎ、ひと際いい引きであがってきたのは久しぶりの良型、43cmのチヌでした。
夕方近くにはアタリもなくなったのでこの日は少し早上がりすることに。
三日目釣果:チヌ6 ヘダイ1
8月13日 釣行四日目 小チヌ祭り最高潮
一日休んで釣行4日目。
今年の暑さはちょっと異常ですね。
今までずっとクーラーボックス無しで釣りをしてきましたが流石に耐えきれないので前日に近所のホームセンターで安いやつを買いました。
ただ、この手のクーラーボックスは断熱材が発泡スチロールのものがほとんどで保冷効果も値段なりといったところ。
そこで「安物クーラーボックス 改造」とネットで検索したところありました、ありました。
みなさんいろいろやってるんですね。
わたしも真似してプチ改造をしてみました。
用意したのはクーラーボックスのほかに100均で買ってきたアルミシートとアルミテープ。
クーラーボックスをバラして内側の発泡スチロールにアルミテープを張り、さらに隙間にアルミシートを詰めて元に戻せば完成!
ついでにめんだこのステッカーを貼ってみました。
早朝4時40分、用宗港着。
風もなく、どんよりとした空気。
本日も暑くなりそうです。
持参したエサはオキアミ、サナギ、食い渋りイエローの3種類です。
この日は開始早々から小チヌの活性がすこぶるよく、わずか3投で手のひらちょっとの魚が釣れました。
その後もアタリは続き、午前10時過ぎにはスカリの中に7枚の小チヌを入れることが出来ました。
食ってくるエサはすべてオキアミ。
サナギや練り餌は、ほぼ無反応なのでひたすらオキアミで釣り続けますが一向に食いが落ちる気配がありません。
ほぼすべてのアタリがチヌなんじゃないか?というくらいで、サイズは上がりませんが数だけはどんどん伸びていきます。
夕方18時過ぎに納竿しましたがケミホタルでもつけて夜釣りをすればまだ釣れそうな気配でした。
さらに納竿間際には35cmのメジナも釣れました。
四日目釣果:チヌ27 ヘダイ4 メジナ1
恐らくですが一日で釣ったチヌの枚数としては自己最高記録だと思います。
小チヌとは言えこれだけ釣れるとスカリもパンパンでかなりの重さになりました。
アタリが多いって素晴らしい。
数釣りを堪能できました。
8月14日 釣行五日目 宴の後
調子に乗って翌14日も来てしまいました。
しかし祭りの後というものはどこか寂し気な雰囲気が漂うものです。
昨日あれだけ釣れたのだから今日も釣れるだろうというのは大間違いでした。
ダンゴを投げども投げども、魚の気配は皆無。
ハワセ、底トントン、タナ切り、手投げでの近距離から杓を使っての遠投まで考え付くあらゆる手段を試しました。
しかしアタリが出ません。
おまけにオキアミも残ったままでエサ盗りにまで見放された模様。
午前10時過ぎ、やっとウキが入ったと思えばマイクロヘダイでした。
いちおうスカリに入れてはみましたが・・・その後まったく釣れる気配も無いので虚しくなって昼頃にリリースしました。
ポイントも4~5回引っ越しましたが最後まで何も釣ることが出来ず、完敗です。
五日目釣果:マイクロヘダイ1
ちなみにこの日はややさんも釣りに来ておられましたが複数枚、良いサイズの魚を釣り上げておられました。
自分が釣れないのは魚の活性が悪いせいだと思ってましたがこれまた大間違い。
釣る人は釣るんですね。
お見事な釣果です。
8月16日 釣行最終日 後夜祭
夏休みもこの日で最後。
前回が散々な結果だったのでなんとか最後はチヌの顔を拝みたいものです。
早朝5時過ぎに釣り開始。
しばらくの間アタリはありませんでしたが午前6時を回った頃に何か掛かりました。
釣れたのはアイゴ。
そこからはアタリはあるのですが・・・。
ピンポン玉ばかり上がってきます。
これぞダンゴ釣りか?
こんな小さなピンポン玉も。
しっかり口に針が掛かっています。
これでもちゃんとウキが沈むので驚きです。
午前9時を過ぎるとようやくダンゴアタリも出始めました。
そしてこの日最初のチヌを釣ることが出来ました。
連発ではありませんがポツリ、ポツリと釣れてくれます。
夕方近く、そろそろ納竿かな?という頃にズビュンッと一気に沈むアタリが。
引きの強さからしてチヌか何かと思いましたが浮いてきたのはなんとマゴチでした。
42cmとまずまずのサイズです。
何故かサナギに食ってきましたが、ダンゴから抜けた瞬間に動いたサナギを小魚かなにかと間違えたのでしょう。
ダンゴでマゴチを釣ったのは初めてです。
ただわたしは捌き方が分からないので近くで釣りをしていた方に貰っていただきました。
六日目釣果:チヌ7 ヘダイ2 マゴチ1
最後の最後で珍しい魚も釣れて充実した夏休みを送ることが出来ました。
チヌは小型主体でしたが時期的にもこんなものではないでしょうか。
まだしばらくは暑い日が続くと思いますがその分アタリも多いので、この先も小チヌ祭りがあるかもと非常に楽しみにしております。
それではまた。
今日はお読みいただき本当にありがとうございました。
あっぱれです!
怒涛の釣行日程が物凄いです。気力、体力が凄いです(驚)
私など、釣行後2〜3日はヘナヘナしてますよ。
私がここ最近行っている漁港に必ずお見かけする方がいらっしゃいます。
先週の釣行で、お二人が揃って物凄い日焼けで真っ黒になってらっしゃって驚きました。
もしや、めんだこさんも。。。?
釣果の方も良いですね!沢山釣れましたね〜27枚なんて日も。
おめでとうございます!!
開いて干物にすると美味そうなんて思ってしまいます。
ナイスサイズも出ましたしね!コチも!
良い盆休みだったのではないでしょうか!
興味を引いたのがハチミツサナギです。柔らかくなったりするんですか?
それとも、サナギの中がジューシーになるとか?
良いかもしれませんね。今後の釣果、期待しています!
そういや、YouTube(夢銀TV)で東海地方特有のサナギの挿し方が紹介されていました。
ハサミでサナギの横を切って開いて裏返しにした後、縫挿にするんだそうです。
これも、良さそうですが、ハチミツサナギでやったらもっと良いかも。。
今回は特に色々とありますな(笑)
あのクーラーの改造方法はYouTubeで良く見ますね。面白そうだなと思って、結構調べていました。
実際、保冷効果はどうでしたか?やっぱり、いいんですよね?比べようがないのでお答えも難しいかな。。
梅の父さんこんばんは。
ありがとうございます!
27枚はたまたま活性の良い日に当たったのだと思いますが、一日中アタリが続いたのは久しぶりだったので充実した一日を過ごせました。
わたしもここまで釣りする予定は無かったのですが釣行の帰りには翌日分のエサを買いに釣具店に向かってしまうという。。。買ったからには行かないとという変な義務感みたいな感じでつい連続釣行となってしまいました。
炎天下で一日中、それも連日となると日焼け止め塗っても黒くなってしまいます(笑)
ハチミツサナギですがオキアミのように締まって硬くなるかと思いきや若干柔らかくなる感じで使い勝手が良くなりました。
ただ放置するとアリがたかってどうしようもなくなるのが困りものですが。
サナギの横を切って裏返し・・・そんな刺し方があるのは知りませんでした。
さっそく夢銀TV見てみましたが良さそうですね!
開くのが面倒ですが一度試してみる価値ありそう。
面白い情報ありがとうございました。
クーラーについては改造前後で比較していないので何とも言えませんが保冷剤2枚と氷1kgで早朝から夕方まで、炎天下に置きっぱなしでもまだ氷が若干残るくらいだったのでおそらく保冷効果は上がっていると思います。
こういった改造していると時間を忘れて没頭してしまいます。
ウキ作りといい、何か作るのが好きな性分なのかもしれません(笑)
こんにちは。
大漁の釣果、楽しませていただきました。
ここまで釣れたらもう言うことないですね。
しかし、この猛暑の中、特に日中の暑さと言ったら…私は昼間の釣りはなかなかできなかったです。
クロダイ、夜の焼津の川の落とし込みも、ここ一、二週間なかなか調子良かったですよ。今年はよく入って来ているのですかね。
それでは、まだまだ暑いので、熱中症にお気をつけて。
sugwiさんこんばんは。
ありがとうございます!
欲を言えばもう少し大きな魚が混じってくれるとありがたいですが時期も時期ですので小型でも数釣れたのはとても楽しかったです。
確かに日が昇った途端に一気に蒸し暑くなるのはきついです・・・。
昼から午後15時あたりは暑すぎて休み休みやらないと倒れそうなくらいでした。
連休後半からは水温がグッと上がったような感じで、バケツに汲んだ海水の温度がとてもなまぬるかったのが気になりました。
そうなると昼間よりも夜のほうが魚の活性も上がりそうですね。
川のほうが流れもあってチヌも過ごしやすいのではないでしょうか。
釣りに熱中し過ぎるとつい無理をしがちなのでほどほどにするよう心がけます!
ありがとうございました!
めんだこさん ごきげんよう。
夏休み中、釣りに集中されて釣果もツ抜けを通り越して凄い結果ですね。
紀州釣りを充分に堪能されたことでしょう。
私は梅雨が明けてから連日の猛暑で、紀州釣りには一度も行けていません。
ところで、めんだこさんは釣り場でどのような猛暑対策をされているのでしょうか。
私の思い当たることを列挙すると、以下のようなことです。
・日陰を作るために、釣り座にパラソルを持ち込む。
・気化熱を利用して涼むために、釣り座の廻りに打ち水をする。
・直射日光を避けるため、長いつばの帽子や麦わら帽子を被る。
・日焼けを防ぐために、白系統の長袖シャツやズボンを着る。
・体温上昇を防ぐため、冷水で湿らした冷間タオルを首に巻く。
・冷たい飲み物を持ち込んで、こまめに水分補給する。
・最近流行ってきている空調服を着ていく。←これは凄く涼しいようです。
私の場合は、パラソルと空調服を除き対応していますが、それでも厳しいです。
暑い中での釣りは熱中症の危険性が増すので、当分は我慢しようと思っています。
評論家さんこんばんは。
休みになってもやることが無いのでどうしても釣りに行ってしまいますがこの夏休みの釣果は
完全に予想外でした。
普通ならサビキやちょい投げのほうがいろいろ釣れるはずなのですが暑さのせいでチヌ以外の
魚はバテているのか、ダンゴ釣り以外の釣りはかなり不調な状況になっています。
釣り場も朝・夕はそれなりに人が来ますが日中は暑すぎでわたしのような釣りキチ以外はあまり釣り人
もおらず快適と言えば快適です。
暑さ対策というほどでもないですが、わたしの場合は冷たい飲み物を常備する・帽子をかぶる・休憩を時々とるくらいでしょうか。
今年の夏の暑さは異常で今までクーラーボックスなど持って行ったことが無いのですが耐え切れず、急遽安価なものを購入しました。
それとあわせて冷たい飲み物を持ち歩けるよう水筒も奮発してみました。
それでも一日釣りをすると家に帰るころにはぐったりしてしまうので早めの睡眠を心がけています。
こんにちはめんだこさん、ご無沙汰しております。暑い中の釣行お疲れさまでした。
宮崎はずっと雨が降らず36℃もなんどかありましたが静岡の方はいかがでしょうか。
良いサイズクロダイ連発おめでとうございます!
夏でもバシバシ釣果を上げて好調ですね、ちっこいサイズは私もハゼ釣りの時に釣れるんですが、40cm超えとなると魚屋でもあまり見かけないので一度じっくり見てみたいです。顔もゴツくなるなってきますよね。
団子釣り以外は不調ですか、確かに海水温も今年は高いと聞きますし・・・。魚も混乱中?
ステッカーかわいいです、一枚ほしい(笑)
まだまだ暑さがすごいので、どうぞ熱中症に気をつけてくださいね(×o×)
そらさんこんばんは。
こちら静岡も梅雨明けからあまり雨が降らず、連日猛暑が続いております。
あまりの暑さに耐えきれず、今年は安物クーラーボックスと保冷水筒を買いました。
チヌのほうは例年以上に好調でして大型はほとんど出ませんが小チヌなら行けば大体釣れるのでボーズが無くホッとしています。
大きなものは顔つきはごついですがなんとなく疲れたような体つきをしているものが多いような気がしますね。
ただ他の魚は絶不調でサビキやちょい投げはあまり釣れている感じが無いのです。
水温が上がり過ぎなのが原因だと思うのですが・・・。
クーラーボックスにワンポイント何か欲しくて、ためしにステッカーを作って貼ってみました(笑)
自分でもなかなか気に入ってまして、道具箱とかいろいろ貼ってみようかと画策してます。
釣りをしていると毎年一度は熱中症になりかけのような状態になるので今年は特に気を付けて、休憩挟みつつ遊びたいと思います。