2021年2月11日 紀州釣り釣行記 静岡県用宗港 リハビリ釣行

こんばんは、めんだこです。

 

2021年2月11日(木)、約一ヶ月ぶりにダンゴを握ってきました。

もちろん場所は用宗港。

左手人差し指をケガしてからずっと我慢してきましたが傷口もようやくふさがったため、リハビリを兼ねての紀州釣りになります。

 

午前7時20分 用宗港着・準備

雲ひとつない良い天気。

風も無いので寒さもそれほど感じません。

これはひょっとしたらいけるんじゃないかと期待が高まります。

 

フィールド状況

天候:晴れ
気温:最高14.8℃ 最低3.9℃
潮汐:大潮 満潮6:28 17:23 干潮12:06 

 

使用した付けエサ

・オキアミ
・生アサリ

昨年10月以降、チヌを含めてタイ科の魚を釣っていません。

まさかここまでスランプが長引くとは思っても見ませんでした。

この現状を打開するためにはいつも通りのエサではなく何か変わったものを投入したほうがいいのではないかと考えて釣行前夜、近所のスーパーへ生アサリを買いに走りました。

静岡県浜松市にある浜名湖では近年、チヌによるアサリの食害が問題になっていると聞きます。

人間が食って旨いものはきっとチヌにとっても美味しいのでしょう。

水煮よりも生のほうが食いが良いはず!

果たしてこれが突破口となるでしょうか?

 

午前8時過ぎ、釣り開始

ダンゴはサビキ釣りで余ったコマセにヌカと砂、それとグレパワーⅤ9を適当に混ぜたものを使いました。

今回はアサリ以外にもうひとつ秘密兵器を用意してあります。

それがこのウキ、「黒魂チヌダンゴ

山本太郎氏監修の紀州釣りウキです。

確か山梨のややさんが使っていたのもこのウキだったはず。

釣りでご一緒した時に使っているのを見て「良いウキだなあ」と思ってましたが、釣行前日に行った釣具店にちょうど置いてありました。

サイズがS、M、Lの三種類ありましたがとりあえずSを購入。

早速使ってみます。

 

さて、人差し指のほうですが傷はふさがったものの指先の痺れがあるので仕掛けを結んだり、エサを針につけるといった作業がやりにくいです。

ただダンゴを握ることにはそれほど影響が無いので十分釣りが出来そう。

手投げで竿一本半くらいの近距離を狙って第一投目。

たった一ヶ月やっていなかっただけですがすごく久しぶりに釣りをするような感じがします。

やっぱ良いですね、紀州釣り。

底トントンからスタートですが少し仕掛けを流して回収するともうオキアミがありません。

フグ、多いのかなあ?

数投後、ダンゴ割れの後に黒魂ウキダンゴのトップがわずかに沈みました。

すかさずアワセを入れると、

お約束のフグですが、ピンポン玉サイズから少し大きくなったようです。

次に釣れたのは、水中カメラを沈めているときによく映っているハゼ

何という名前かは知りません。

ウキが完全に沈んだわけではないですが、こんな小さな魚でもアタリが分かりました。

棒状トップの根元、オレンジ色の部分が沈んで見えなくなったので魚が食った瞬間というのがすごく分かりやすいです。

うんうん、これは良いウキを手に入れました。

たまには市販のウキを使うのもいいですね。

その後もアタリは続きます、ただしフグですが。

いつもならアタリなくエサをかすめ盗るはずですが今日はサイズが大きいからかちゃんとアタリを出しますね。

食い逃げ常習犯ですので反省のため、しばし水汲みバケツに隔離しておきましょう。

午前10時過ぎ、西風が強くなってきました。

現在のポイントでは風が防ぎきれないので釣り座を引っ越しすることにします。

短い間でしたがお世話になりました。

 

ポイント引っ越し、といっても10mほどの移動ですが先ほどよりも少し水深がある場所ですのでまずは携帯魚探deeperで魚の有無や海底の地形など調べてみました。

水深は5~6m程度。

堤防から10mくらいの距離に魚の反応がありました!

とりあえずそこを狙ってダンゴを投げることにします。

しばらく打ち続けていると微かですがダンゴアタリのようなものが出始めました。

そのまま釣り続けているとウキが完全に沈みこむアタリ!

やっぱりウグイ

サイズは30cmくらいです。

魚探に反応があった魚も恐らくウグイでしょう。

その後も時折、ウグイがウキを沈めてくれます。

 

昼過ぎ、ちょっと飽きてきたのでもう一本竿を出すことにしました。

こちらは水中カメラをつけてブッコミ釣り。

エサは常連の方に頂いたイワシと豆アジです。

午後14時過ぎまでダンゴとブッコミの2本立てで何か釣れないかと粘りましたがウグイもどこかに行ってしまい、ブッコミは何の反応も無いので納竿することにしました。

帰宅後、水中カメラの映像チェック。

豆アジを食べにヤドカリが寄ってきましたが魚が何もいない。

まさに不毛の大地です。

真冬の用宗はこんなもんなのかなあ。

途中からハコフグが参戦。

ヤドカリが追い払われてしまいました。

2時間ほどの映像のなかで映っていた生き物はこの2匹のみでした。

 

あとがき

期待を込めての釣行でしたが全くの空振りに終わってしまいました。

この時期厳しいのは分かっているのですが昨年同時期はアタリももっと多く、一日粘ればチヌも顔を見せてくれたので今年は不調と言えそうです。

そうそう、忘れていました。

特エサとして持っていった生アサリですが、こちらは全く齧られもせず無傷で返却。

むき身にしてもそのままだったのでよほどマズかったのでしょうか。

いや、それ以前に魚がいなさすぎます。

これはいよいよ身の振り方を考える時が来たのかもしれません。

焼津まで足を延ばしてみようか・・・

それではまた。
今日はお読みいただき本当にありがとうございました。

6 Comments

  1. めんだこさん ごきげんよう。
    指先の怪我の傷が、紀州釣りに行けるまで回復されて一安心です。
    ウキ自作派のめんだこさんが市販のウキを購入されたということは、
    「黒魂チヌダンゴ」に何か興味を寄せられる特徴が有ったのでしょうか。
    現在、用宗港が冬の海で魚が少ないようですが、deeperの海水温表示を
    見ると17.6℃の表示で、神戸・須磨周辺ならば5月半ばの海水温で、
    もうどの魚でも狙える温度ですよ。現在、10℃位で安定しています。
    さすがに幾度かの寒波で、10℃を割込んだ時は、釣り場巡回でも魚の気配が
    無い状況でしたが、低水温でも安定すると、徐々に釣れる魚が増えています。
    用宗港の冬の海水温が逆に高すぎるので、乗っ込みに適した海水温域に
    チヌが大移動してしまっているのでしょうか。
    丁度、めんだこさんと同じ2月11日に、満を持して今年の初釣りをしました。
    初釣りでボーズを逃れるため、海水温、潮時、天候、釣果情報を駆使し、
    何とか魚とのやり取りができました。
    現在は紀州釣り用に新作ウキを作ろうと、色々と模索途中です。

    1. 評論家さんこんばんは。
      指の具合も良くなってきたのでそろそろダンゴも握れるかと思い久しぶりに紀州釣りをしてきました。
      チヌ釣りの山本太郎氏は以前から好きな名人の一人でして、その氏が監修したウキということでどんなものなのか実際に使ってみたくなり購入しました。
      少し重量があるため握りが甘いとダンゴが空中爆発しますが、ダンゴの着水点にウキが追従しやすく、またアタリも分かりやすかったです。

      deeperの海水温表示を見た時はこんなに高いのか?と思いましたが、この数字の信憑性はさておき例年よりも水温が高いのは確かです。
      その影響なのか昨年度好調だったポイントは壊滅的で、今年は港内の別場所にてウキフカセで多少上がっている程度のようです。

      評論家さんも同じ日にセイゴをあげておられましたね。
      おめでとうございます!
      大きな口に反してアタリが小さく苦戦したようですが良型3匹は羨ましい・・・。
      わたしもチヌは無理でも、もうちょっとマシな魚を釣りたいです。

  2. 本命からの快気祝いとはなりませんでしたが、久々の紀州釣りということで良い時間を過ごされたかと。良かったですね!

    しかし、水中カメラにも魚影が無いとは。。
    たまには他の場所にもチャレンジされてもいいかもですね。

    実は黒魂チヌダンゴ、私も気になっていたんです。
    YouTubeで紹介されていて、Sでも残浮力が結構あるんだなあとは思っていました。
    その分、ダンゴの割れとかアタリがわかりやすいということもあるかもしれませんね。
    どうでした?

    1. 梅の父さんこんばんは。
      おかげさまでダンゴが握れるまでに指の怪我が回復しました。
      復活第一弾で本命のチヌを・・・と意気込んだのですが返り討ちです(泣)

      海の状態も悪くなかったのですが釣り人も少なく、周りも釣れている感じではありませんでした。
      それでも何かいるだろうとカメラを入れてみたのですが全く魚がおらず、さすがにこれでは釣れないなあという悲惨な状態でありました。

      今回久しぶりに市販のウキを使ってみたのですがこれがなかなか良かったです。
      使った感じ、残浮力は高めで沈むときの抵抗も大きいのかな?という印象でした。
      この日はウキトップが少し出る位のちょうどトントンのタナで主に使用しましたがダンゴが割れるとボディ上部のオレンジ部分がポコリと浮いて「今割れたんだな」というのが良く見えました。
      アタリがあればオレンジの部分が見えなくなるのでそこでアワセを入れるとフグやウグイも飲み込まれずに口に針掛かりさせることが出来ました。
      多少海が荒れても充分使えるのでこれからも使ってみたいです。
      ただM・Lサイズは普通に紀州釣りをするにはちょっと重量や大きさがオーバースペックかも知れません。

  3. めんだこさん、お久しぶりです。

    怪我の具合は大丈夫ですか。
    前回の日記見て驚きました。

    用宗は相変わらず厳しいみたいですね。
    私は清水中心に行ってましが、こちらもかなり厳しい状態で毎回フグとボラのコラボにあっています。

    しかし運が良いのか、小さいならが1月、2月と1枚づつ釣果に恵まれています。

    そう言えばウキ買われたんですね。
    私はsを使いながらトップはmを付けて使うようにしています。

    そろそろ暖かいくなってきましたのでその内用宗に遊びにいきますね。

    1. ややさんこんばんは。
      ご無沙汰しております。

      指のほうもだいぶ良くなり今は包帯や絆創膏無しでダンゴを握れるまでに回復しました。
      ただ痺れが残っておりちょっと変な感じです。

      用宗はもう悲惨な状況でして、昨年同時期に良かったポイントはほぼ壊滅です。
      他場所でウキフカセにて少し上がっているみたいですがサイズは30cmクラスまでとのことで
      大型はどこにいるのやら・・・。

      清水に行かれてたんですか!
      フグとボラが非常に多そうですがそれでも本命があがるのはスゴイですよ!
      おめでとうございます。
      わたしなんか昨年10月からひたすらボーズなので手のひら以下でもいいからチヌを釣ってみたいです。

      ややさんが使っているのを見て触発され買って見ました。
      底トントンメインで使いましたがアタリの出方やダンゴ割れが分かりやすく良いウキだと感じてます。
      今のところフグとウグイしか釣れてませんがいつかはコイツでチヌをしとめたいところです。
      また用宗にてお待ちしております。
      ご一緒出来た折りはどうかお手柔らかにお願い致します(笑)

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