こんにちわ めんだこです。
最近は私事で何かと忙しく、釣りに全く行けていません。
わたしは釣りに行けないときはよくウキを自作しています。
もちろん普段の釣りでも自作のウキメインで釣りしてます。
上の画像が今現在よく使っているウキです。
これらのウキを現場の状況にあわせて選択しています。
自作のメリットはなんといっても自分好みのウキが作れることですね。
市販のウキでもいいんですが、自作では浮力、形状、カラーがお好みでいじれます。
一度ハマると非常に奥が深い分野でもあります。
みなさんもウキの自作をはじめてみませんか?
ウキ作りの材料は・・・
釣具店にはウキづくりに必要な材料を扱っているコーナーがあります。
あとはホームセンターでもいろいろ仕入れたりしています。
最低限必要なものは、
・シモリ玉(ナツメ型、玉型)
・芯材(カーボンソリッド、グラスソリッド)
・エポキシ系接着剤
・瞬間接着剤
・ウキの足カン
・カッターナイフ
・糸オモリ
といったところでしょうか。
あとはお好みで油性の蛍光塗料があるといいかもです。
この蛍光塗料はマニキュアタイプでフタの部分が筆になっており、別途筆を用意する必要もなくオススメです。
ウキの足カンについては専用の材料が売られていますが意外と値段が高かったりするのでわたしはこれをバラシて使ってます。
300円程度で4本とれます。
ちなみに上記の材料を使って作ったのがこのウキです。
全長25cm、ウキトップだけシモリ玉を棒状のものに変えてあります。
浮力はウキスイベル(遠矢スベイル使用)を付けた状態で2B です。
このウキは市販の蛍光シモリ玉を使うのでウキボディの削り出し、塗装の工程がありません。
制作工程も接着剤で各パーツをくっつけるだけ。
慣れれば30分もかからずに完成→即実戦投入可能です。
次回もウキづくりについて書いていく予定です。
ありがとうございました。