こんばんは、めんだこです。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、年が替わっても休日にやることは同じ。
相変わらずチヌを求めて海に出かけております。
昨年は型・数ともに伸び悩み、最後まで低空飛行を続けていましたが現在も絶賛継続中でかれこれ2~3ヶ月はまともにチヌを釣ってない気がします。
寒さ厳しいこの時期、ダンゴで頑張るのもちょっと辛い・・・そこで。
年に数えるほどしかやりませんがここ数回の釣行ではダンゴを封印してウキフカセをやっています。
餌盗りも大人しくなる真冬はこっちのほうが何かと有利のはず・・・。
昨年末、大晦日 焼津港にて
2022年最後の釣行は焼津港でした。
早朝6時、港に停泊している大きな漁船のライトのおかげで釣りの準備もはかどります。
波ひとつなくいかにも釣れそうな雰囲気です。
いつもダンゴばかり投げているのでウキフカセのコマセについてはイマイチよく分かりません。
用意したコマセはつりまん・プレミアムレッドチヌとマルキューチヌグルメ。
それとオキアミ3kg。
これを全部混ぜて使いました。
つりまんの集魚剤は使うの初めてです。
パッケージの「使えばわかる!」連呼にやられて買ってしまいました。
で、釣果のほうですが年末だからといって特におめでたいことなど何もなく。
あまりにアタリが無いので近くにいたイソヒヨにオキアミをおすそ分けしたり、
やっと釣れたのは極小のヒイラギ。
何だかなあ・・・。
堤防際にはキタマクラが群れておられたのでタモで掬って遊んだり。
おかげでフグを捕まえるのが上手くなりました。
ヒマつぶしにもってこいなのでフグ掬いはおススメです。
寒い中、夜19時まで粘りました。
22年最後の魚は手のひら大のオオモンハタで締め。
最期までチヌとは縁がありませんでした。
年が明けてもチヌは出ず
新年は2日早朝から営業(釣り)してました。
まあ、相変わらずです。
釣れない事甚だしい。
なんかここ最近の釣果写真を見返してみると、魚を手でつかんだ状態で撮っているものばかり。
いかにまともなサイズの魚が釣れていないかよく分かってしまい悲しいですね。
正月ということでおめでたい魚も釣れました。
ただサイズが・・・う~ん。
トラギスもフカセで釣れるんですね。
これはちょっと驚き。
アタリもほとんど無いし暇・・・、そんな時にはLet’sキタマクラチャレンジ!
この日はうまく掬えず3玉だけでした。
他にもフカセをされている方を見かけましたがチヌはちょくちょく釣れているみたい。
しかもサイズがデカい。
みんな40cmオーバーでした。
あとがき
フカセ、難しいですね。
仕掛けがなじむまでにエサが盗られてしまってるのでは?とかちゃんとコマセと仕掛けが同調してるのか??など分からないことだらけです。
過去にフカセでチヌが釣れた時もアタリがいまいちよく分からなかったし。
ダンゴですとエサ残りとかコマセの同調を気にすることがないので、わたしのようなズボラな人間にはもってこいの釣り方なのですが、フカセは奥が深いと感じます。
初っ端からこの調子では23年も厳しい年になりそうだ。
今年の目標:40cmオーバーのチヌを釣り上げたい!
それでは、また。
本日はお読みいただきました本当にありがとうございました。
めんだこさん、こんばんは。
年末年始も精力的な釣行、頭が下がります。
焼津もなかなか厳しいのですね。
そんな難しい状況の中でも、現場の素材を最大限に楽しむキタマクラチャレンジ。
その姿勢、私は大好きですが、キタマクラはビビったかも。
元旦は、キタマクラも警戒したのではないでしょうか。
めんだこ警報発令!
みたいな。
釣れてくる魚のラインナップからすると、結構根が多そうな雰囲気ですね。
マダイも来てますし、チヌまであと一歩なのでは?
焼津はゲストが多彩ですし、厳しいながらも期待できそう。
チヌゲットのご報告、お待ちしてます。
きもぱんさんこんばんは。
釣り仲間のうちわたしだけがチヌボーズ記録を更新し続けているので何とか釣りたいと
足掻いています。
あまりに釣れないので慣れないフカセ釣りの合間にフグを掬うことを覚えてしまいました(笑)
焼津はキタマクラ中心ですけど、用宗はクサフグが大量に掬えました。
どちらかというとキタマクラのほうが警戒心が強いような感じで、なかなかタモ網の中に入ってこないので
数を伸ばすのが難しかったです。
やってみようという方がいるとは思えませんけど意外と楽しいものですよ。
仰る通り焼津は港内であっても結構根が点在しているようです。
そのためか用宗と比較して釣れる魚種も多いので、寒い冬には焼津のほうがチヌを釣るには有利な気がします。
いつになったらご報告できるか分かりませんが早くチヌの顔を見られるよう頑張ります!